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物欲まみれの浪費の日記

【海外生活・体験談】ベルリンでワーキングホリデービザを取る【本当に格闘?】

こんにちは、Suzukiです。

 

今回は戒めではなく、お役立ち情報です。

私がベルリンでワーキングホリデービザを取ったときのことをお話ししようと思います。

 

以下メニュー

 

本当に格闘?

海外の役所系は日本の役所と違い、非常に不親切です。いかに日本の役所が不親切なのか、海外に来たらわかると思います。一軒、彼らの辞書には愛想という文字はなく、仏頂面で対応しているのがほとんどだと思われます。

そのせいか、様々なブログやサイト等で、「ドイツでワーキングホリデービザは取りづらい」や、「大変だった!」「もはや戦争」というような感想が見られます。

果たして本当にそうでしょうか。私のケースではそうではありませんでした。これまで数回、役所に行きましたがこれといった問題は起こりませんでした。

その時の体験談と、ヒントをお話ししようと思います。

 

ドイツでワーキングホリデービザを取るには?

ほかの国と違い、ドイツのワーキングホリデービザは現地で取得することができます。つまり、ドイツに観光ビザで入国し、3か月の観光ビザの期間内に取得することができます。

 

しかし、日本を出国する際、ドイツに入国する際にビザを求められる、もしくはビザを取得するための資料を提示しなければならないケースがあります。これは、長期滞在を理由とした場合に起こる問題です。

また、帰国時の航空券が3か月以上の場合、日本を出国する際に変更を求められるケースがありました。私もそれで足止めを食らって、変更させられそうになりましたが何とか切り抜けることができました。

さらに、ドイツ入国時の入国審査で必要な書類を求められ、あたふたしている学生らしき人を見かけたこともあります。

したがって、もし不安であればあらかじめ日本の外務省であらかじめ取得しておくことをお勧めします。

 

現地で取得する場合、行かなければいけないのは「外国人局」と呼ばれるところです。あらかじめ予約し、指定された日時に必要な書類をもって出向く必要があります。この外国人局が厄介で、非常に混み合っています

最悪、数か月後まで予約が取れないという場合もあるみたいなので、これからドイツに来られる際は、日本であらかじめ予約を取ることをお勧めします。現在、月曜日の朝(ドイツ時間)に予約ページを見ると空きがある場合が多いという情報を耳にしたので、試してみてください。おそらく、一か月後くらいの日時に予約が取れると思います。

 

リンク:

・予約ページ

Online-Terminvereinbarung der Ausländerbehörde - Angaben zum Anliegen

 

 

ワーキングホリデービザに必要な持ち物(2018年7月時点)

私がワーキングホリデービザを取得したのは2018年7月です。ビザを取る際に必要な書類等は毎年変わるので、このブログを鵜呑みにせず、その都度新しい情報を手に入れるようにしてください。

必要な書類等の情報は、外人局や外務省のホームページに記載されています。最も確実な方法ですので必ず見てください。

 

リンク:

ワーキングホリデー・ビザ - ドイツ外務省

Aufenthaltserlaubnis für die Teilnahme am Working-Holiday- oder Youth-Mobility-Programm - Dienstleistungen - Service Berlin - Berlin.de

 

私が取得した時持って行ったものは

・パスポート

・証明写真(35mm x 45mm)

・ビザ申請書

・住民登録票

・自分の名義の銀行残高証明書

・ワーキングホリデー期間中有効な健康保険加入証明書・領収書

・帰りの航空券

 

以上です。

 

パスポート

当たり前です。これがなければ話になりません。なければ秒で突き返されます。

 

証明写真(35mm x 45mm)

パスポートに貼られるビザのところの顔写真です。かっこよく写っているものを選別しましょう。変な表情だとショックです。

 

・ビザ申請書

これに記入して、印刷して持っていきました。

 

リンク

https://videx.diplo.de/videx/desktop/index.html#start

 

住民登録票

ワーキングホリデーの場合、住民登録はいらないらしいのですが結局取得せねばならないので、ビザを取る前に住民登録をし、その証明を持って行ったほうが確実だと思います。この人はしっかりベルリンに住む場所があるんだな、という証明になりますので。

住民登録をするには、住民登録可能な住居に住んでいなければなりません。というのも、ベルリンには住民登録不可の物件も多数あります。借りる前に、しっかりと大家さんに確認してください。

そして、住民登録のためには近くの市役所(bürgeramt)で行う必要があります。ここでも予約はせねばなりませんが、もしできなくても朝から並べば入れます。ですが、地域によっては数時間も待つことになるので予約することをお勧めします。

リンク:

Anmeldung einer Wohnung - Dienstleistungen - Service Berlin - Berlin.de

 

自分の名義の銀行残高証明書

これはドイツで生活するにあたって必要な資金をちゃんと持っているかを相手に証明します。おそらく「ドイツで働くから大丈夫」という理論は通用しませんし、そんなめんどくさいことを試すくらいなら、日本で発行してもらって持って行ったほうが楽です。また、書面は英語(またはドイツ語)でなければならず、残高は100万円ほどあれば足りると思います。日本でちゃんと発行していきましょう。忘れた場合は、ドイツで銀行口座を開設し、日本から送金してもらうしかありません。

 

ワーキングホリデー期間中有効な健康保険加入証明書・領収書

これも絶対に必要です。私をはじめ、周りの方々はケアコンセプトを利用しています。また、ワーキングホリデービザのためには「コンフォートプラン」に加入しておいたほうがいいと思います。外国人局に行く際は、領収書も持っていきましょう。

リンク:

Care Concept AG • Overseas health insurance • Overseas health insurance / ReiseversicherungTravel health insurance

 

帰りの航空券

帰りの航空券はワーキングホリデービザの有効期限内でなければなりません。Openチケット、またはFix-Openチケットを買っておくと後からでも帰国日を変えられるのでお勧めです。ちなみに、Fix-Openはたいていの場合、往路便の日付から一年以内の日にちに変更できます。ワーキングホリデーにはちょうどいいと思います。

 

これらをしっかりと準備して、申請に臨みましょう。

 

私の体験談

私の場合は、予約を取って外国人局に30分前につき、時間ぴったりに呼び出され、書類を渡し、何をしに来たのかということを少し話し、その後、ビザが発行されました。

つまり何の問題もありませんでした。

おそらく、運がよかったのもあると思います。役所の担当は運なところもあります。しかし、運のせいだけにもできません。重要なのは、しっかり準備することは当たり前ですが、少しでも事前に、取得できる可能性を上げておくことだと思います。

何かを成功させる、合格するなんてものは確率の問題で、ビザの取得も運と確率です。その確率を100に少しずつ近づけることが重要だと思っています。なので、私は必要のないと噂されている住民登録も事前にしましたし、何を話すかなどを考え、普段は仏頂面ですが担当者にはフレンドリーに笑顔を振りまきました。住民登録をしてきた人と、してこなかった人、どちらがいいかなんて一目瞭然です。結果的にそれらは必要なかったかもしれませんが、それは単なる結果論です。

これから取得する際には、できる限りのことはしておくべきだと思います。海外で生活するにはこういったことを面倒くさがらずにやらないと、自分に返ってきます。つまり、ストレスがたまる一方です。

今は幸運にも様々なページが、こんなチンケなブログよりもビザの取得方法を事細かに解説してくれています。それらを参考にして、ぜひよき海外生活のスタートを切っていただければと思います。

 

viel Glück.

ではでは