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物欲まみれの浪費の日記

【サブ機として】コスパ◎2in1 Surface Go レビュー【スーパーサブ】

あーー!浪費の音ーー!(甲高い声)

 

こんにちは、スズキです。

パソコン買い換えました。戒めます。

 

以下メニュー

 

Macbook Proとの決別

私はながらくアップルのお世話になっていました。始まりは2012年で、Retinaディスプレイを搭載したMacbook Proが発売され、それにすぐに飛びつきました。あのRetinaディスプレイの衝撃は鮮明に覚えています。そして、サクサク動作するMacbook Proに感動しました。現在まで、何回かパソコンを買い換えましたがMacbook Airはディスプレイの粗さが気になってProに戻り、X1 Carbonは故障で送り返し、そんなことをしつつ訳7年間、相棒と学生生活を駆け抜けてきたわけですが、今回買い換えてしまいました。

しかし、最近たった一つのデメリットが目立ってきました。それは、

 

重い!!

 

この一言に尽きます。

体感で3キロあるんじゃないかと思います。学生のときはよかったんですけど、最近なぜか疲れがたまるようになってきて。。。まだサクサク動くので家では使えますが外に出るとなるとやはり重さがネックとなって持ち運びたくなくなります。

現在、ウェブライターとしても活動を始めたのでパソコンがないと始まりません。旅行などで家を空けることが多く、持ち運び用のパソコンを探していたところ、このSurface Goに目を付けました。

先に言ってしまうとすこしカクつきや物足りない点もありますが、優秀なスーパーサブだと思います。

 

Suzukiのガジェット

私は、先ほど述べたMacbook Proとデスクトップを持っています。デスクトップのスペックは別の記事に書こうと思っていますが、所謂ゲーミングパソコンというもので優秀なCPUとGPUを積んでいます。それを自分で組み立てて使っています。それに加えてサブのデスクトップも持っているのですが日本に放置中です。

それに加えてIpad Air2も所持しています。これはベッドの上でゴロゴロするときにしか使っていません。

Surface Goはこの環境の欠けているところをうまく埋めてくれるガジェットです。

それをこれから持っているものとの比較を交えながら述べていきます。

 

Surface Goとは

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Surface GoとはMicrosoftが展開している2in1のsurfaceシリーズの一番小さいものです。ディスプレイは10インチでPixelSenseディスプレイの1,800 x 1,200ピクセルを採用しています。重量は本体だけで522gで、キーボードを入れても優に1キロを下回ります。

また、当たり前ですがsurfaceの一番の特徴であるペンも使えます。旧ペンの使いまわしもできます。

また、Officeが標準搭載されており、されていないモデルは日本では発売していません。そのせいで値段が上がっているので、もともとOfficeを持っている人には無駄な出費ですね。

そして、内部のスペックは以下のようになっています。

 

CPU Pentium Gold 4415Y 2コア1.6GHz
GPU HD Graphics 615
RAM 4GB/8GB
ストレージ eMMC 64GB/SSD 128GB

バリエーションは二つで

①RAM:4GB+eMMC:64GB

②RAM:8GB+SSD128GB

です。

 

端子は

①USB-C×1

②マイクロSDスロット(SDXC対応)

③ヘッドホンジャック

④カバー用端子

⑤Surface Connect

の5つだけです。

また、8.0メガピクセルのリアカメラと5.0メガピクセルのフロントカメラがついており、Windows Helloの顔認証にも対応しています。

 

おおまかなスペックはこんなもんですかね。

 

いい点

まずはいい点から述べていきましょう。いい点は

①軽いしコンパクト

②Windows 10とOfficeが使える

③タブレットとして使える

④ペンが使える

⑤カメラがついてる

⑥キーボードが思ったより打ちやすい

⑦キックスタンドが優秀

くらいですかね。

 

①軽いしコンパクト

軽さは正義です。

正直、Surface Goを選んだ理由はこの一点です。そのほかのメリットはどうでもいいです()

普段飛行機を使うことが多いので、少しでも荷物を減らさないと追加料金を取られますし、移動中にパソコンの重さが負担になって疲れることも多々あります。なので軽さは一番重視した点です。

 

②Windows 10とOfficeが使える

 私がIpad Proを選択しなかったのはこの点です。私はOfficeをしっかりと使いたいし、Windows10に慣れています。Ipad Air2でブログを書いたりワードを使ったりしていた時もありましたが、正直動作は褒められたものではないです。

しっかりとOfficeを使えるのは大きいメリットだと思います。

 

③タブレットとして使える

私はIpad Air2を持っているのでタブレットとして使う必要性はあまりないのですが、ないよりましです。それに、動画を見ているときにぱっとキーボードを取り外せるのは便利です。以上。

 

④ペンが使える

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このペン、かなり優秀です。タブレットとして使う際に、Surface Goのディスプレイの小ささと、Windows 10のUIのコンビネーションで指で使うと押し間違えが多くなるのですがペンを使うとあら不思議、まったく操作ミスをしません。

また、さっとメモを取れたり、絵を描けたりするのもいいですね。Galaxy noteのペンよりもしっかりと持てて、反応や筆圧感知もしっかりとしている印象です。また、物理ボタンがついているのでかなーり便利だと思います。

タブレットモードの時は基本的にペンしか使ってません。

Surfaceを購入された方は同時にペンも購入することを強くお勧めします。

 

 

⑤カメラがついている

Windows 10でカメラがついてるのは便利だと思いました。なにか書類を写真で送ってーということが多々あるのですが、それまではスマホで撮影→Google Photoで同期→ダウンロード→パソコンで送信という4段階を踏んでいましたが今ではSurface Goで写真を撮って即送信できます。地味に優秀。

なんでスマホから直接送らないのか。その答えは、スマホでメールを打つのがめんどくさいからです。

 

⑥キーボードが思ったより打ちやすい

私はキートップが浮いているメカニカルキーボード派でそれ以外は基本的に受け付けません。Macbookを使っていた時も渋々という感じでしたし、基本的にキーボードを持ち運んでいます。なのでノートパソコンのキーボードにはそもそもそんなに期待していないし、画面のカバーにキーボードの機能がついている、という認識です。

その観点からすると、Surface Goのキーボードはそこそこ優秀です。ブラインドタッチもできますし、必要最低限という感じです。現にこの記事はSurface Goで書いていますがミスタイプはあまりしていませんし、違和感なく使えます。まあキーボードは持ち運びますけど。

ちなみに4色展開です。しかし、ブラックだけは質感が違い、少し安くなっています。ブラック以外のほうはアルカンターラ素材を採用していて、触り心地がいいみたいですが、私にはよくわかりませんでした。なので私は安いブラックを選びましたが満足しています。

 

 

 

キックスタンドが優秀

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Surface GoのキックスタンドはほかのSurface上位モデルと同じ機構が採用されており、最大165度まで無段階に開きます。これによって、体勢や用途によって角度をフレキシブルに変えられます。例えば、座りながら文字を打つとき、寝転びながら動画を見るとき、地面に座って絵描く時、などです。

 

書いているときに思いましたが、

軽い以外のメリットあんまりない。

 

悪い点

①スペック不足から生じるカクつき

②画面が小さい

③膝の上に乗せられない

④アクセサリ類が高い

⑤ベゼルが広い

⑥スピーカーの音質が悪い

⑦タブレットモードでの使い勝手がよくない

⑧Windows Helloの精度がよくない

などです。

 

①スペック不足から生じるカクつき

これが一番致命的です。私のSurface GoはRAM:8GBのほうを買いましたが、それでもカクつきます。おそらく足を引っ張っているのはCPUですね。指でスクロールする際にはレスポンスが悪く、一昔前のIpad Miniを触っている気分になりました。また、変換するときにたまに反応してくれず、ミスをすることもあります。新しいタブを開く時間も長いし、フォルダを開くのにも時間がかかります。

普段使っているデスクトップのスペックが桁違いなので仕方ない部分もありますが、せめてスクロールくらいはしっかりできてほしいものです。

また、スペック表を見る限り、安いほうのモデルはRAM:4GBにeMMC:64GBというふざけたスペックなので、買うなら絶対にRAM8GB版をお勧めします。

おそらく安いほうを買うと二年後には快適に使えなくなると思ったほうがいいです。

 

②画面が小さい 

これは軽さとのトレードオフなので仕方ないですが、やはり作業領域が小さいと感じます。Surface Laptopを見たときにはなんと作業領域が大きいことかと思いました。

 

③膝の上に乗せられない

正直、どうでもいいんですけど膝の上に乗せてタイピングが快適にできないとたまーーーーに不便な思いをします。そんな時は、ハードケースの上に置きましょう。

 

④アクセサリ類が高い

ペンが1万、キーボードが1万5千円、(予備の)充電ケーブルが6千円、マウスが5千円。

最後の二つは純正を買わなくてもいいとおもいますけど、ペン1万、キーボード1万5千円ってどうですか。キーボードに関してはよくもなく、悪くもなくのレベルですし、同じ金額出せばそこそこのメカニカルキーボードが買えます。

本体にこれらを足せば10万近くいきます。10万あればほかにも選択肢はあるような。

 

⑤ベゼルが広い

最新のIpad Proはベゼルぎりぎりまで狭くしてます。正直、無駄がなくて美しいと思います。それに比べてSurface Goのディスプレイを見てると一昔前のIpadを思い出します。私は、ノッチを作ってまでベゼルレスにする意味はないと思っている派ですが、Surface Goのベゼルの太さは全体の美しさの足を引っ張っていると思います。横とか、うえとか、もう少し頑張れなかったのか?と思ってしまいますね。

また、ベゼルが太いということは同じ大きさで、作業領域が減るということです。なんか損した気分になります。

Office類を使わないならIpad Proのほうが値段がほとんど同じで満足できるのではと思います。

 

⑥スピーカーの音質が悪い

悪いです。Note9よりも悪く聞こえます。

 

⑦タブレットモードでの使い勝手がよくない

Surface  Goの画面の狭さとWindows 10のUIのコンビネーションは正直よくないですね。Windows 10は基本的にマウスポインタや大きい画面用に作られていると思います。例えば、設定を開くとずらっと並ぶ小さいボタン。これらを指で押すのは不可能です。実際、よくミスタッチしますし。

ペンを使えばミスタッチは防げます。しかしコスパが売りなのに、それだけのために1万払うのはためらわれますね。

 

⑧Windows Helloの精度がよくない

Note9やiPhoneと比べると雲泥の差。

Note9は暗くても、明るくても、眼鏡をかけても、マスクをしてても認識してくれるし、そのスピードも速い。

それに比べてSurface GoのWindows Helloは本当に虹彩認証ついてんの?って思います。光量が違うだけでも認識しないし、眼鏡をかけたらまるで認識しない。持ち歩くことが多いものなのでその場所の光量に左右されると結構フラストレーションがたまります。

 

うーん、こうしてみると意外と悪いところが多い気がします。

 

まとめ

まとめとして、Surface Goを一言で表すと

「一点特化:超軽量のスーパーサブ」

です。

確かにスペックは足りませんし、ベゼルは太いし、画面はでかくないですが、この軽さとOfficeがしっかり動くという点で、特筆すべきものがあります。

如何せん軽いので、どこへでも持っていけますし、フットワークも軽くなります。

 

しかし、何でもこなせるかといえばそうではありません。私は、このマシンで画像編集をしたくありませんし、動画編集なんてもってのほかです。多分、できないことはないと思いますが、膨大な時間がかかると思います。正直、時間の無駄です。もしも、Surface Goをメインマシンにしたいと思っているのならば、考え直して別のものを探すことをお勧めします。

10万あれば、メインマシンになりうるスペックのノートパソコンが買えます。例えばSurface LaptopはGoの値段にちょっと足すだけで買えますし、キャンペーン期間中ならもっと安く買えるかもしれません。

Surface Goは何でもこなせる優等生ではないです。どちらかというと、たとえるならば「足の速さだけが取り柄のサッカー選手」みたいな感じです。

 

なので、Surface Goに向いてる人

・すでにメインマシンやデスクトップを持っている

・出張が多い

・旅行することが多い

 

向いてない人

・メインマシンがない

・家から出ない

・重い作業をする

です。

 

したがって、万人に勧められるパソコンではないですが、サブパソコンを探している方にはドンピシャなパソコンだと思います。

 

余談:Sモードについて

Surface Goはそれ用に開発されたWindows 10sという、ストアで認証されたアプリしかダウンロードできない仕様になっています。なので、ネットで拾ってきたソフトはNGというわけです。それによって安全性は担保されますが、正直に言います。

邪魔です。

買った方は、即解除しましょう。

 

解除の方法は、大まかにいうと

①ストアを開く

②ストアを更新する

③ストア内で「Windows 10」と調べる

④sモード解除を押す

以上です。

 

注意点としては、解除したら二度とsモードに戻せません。

極々ライトユーザーさんはもしかしたら解除する必要はないかもしれません。安全に使いましょう。

しかし、私のような人種には耐えられません。なので、解除することをお勧めします。

 

ではでは。