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物欲まみれの浪費の日記

【初心者の仲間たちへ】ドローン規制の概要【お役立ち情報】

 

ドローンを始めてみたいと思っているが、規制などを考えるのが面倒な皆様へ。

 

ドローン規制はそんなに難しいものではありません。

ドローンを飛ばしたけれども、規制が面倒だからドローンを飛ばさないというのは非常にもったいないです。

かくいう私もドローンに長らく興味がありましたが、事故や規制の話をよく聞くので何となくデビューせずにいました。

しかし、調べてみるとそこまで難しいものではないし、ドローンは何よりもおもしろい。

 

ということで、この記事ではドローンを始めたいが規制がよくわからないという人向けにわかりやすくを心がけて説明していきたいと思います。

 

敬具

Suzuki

 

以下メニュー

 

ドローン規制とは

ドローン規制は2015年12月10日から施工されました。2010年ごろにはドローンは誕生していたので、5年間は常識の範囲内で、自由に飛ばせていたんですね。

しかし、常識を知らない自然状態ともいえる輩が同年4月に官邸内にドローンを侵入、落下させた事件や同様のケースが善行寺で起こったことによって規制されることとなりました。

その後も、2017年の岐阜県の祭り行事でドローンを墜落させ、男女6人に怪我を負わせた事件は全国的に報道され、全国的にドローンが「危険なもの」として認識されてしまいました。

規制後にも年間100件以上ものドローン事故が発生しており、ますます規制されていく流れは強まるのではないかと思われます。

 

ドローンを末永く楽しみたいなら規制だけを守っていればいいのではなく、各人がしっかりと自分で考えて、予測して、飛ばすようにしてほしいと思います。

 

法律外が適用されない範囲でも事故を起こせば当然規制は強まります。規制が強まれば、すべてのドローンは免許制になるかもしれません。そうすれば、個人で楽しめなくなりますよね。

自分で自分の首を絞めないようにしてほしいものですね。

 

規制の内容

規制のないようは、以下の画像が簡単に説明していると思います。

f:id:yoerjp:20181211175418p:plain

出典:国土交通省ホームページ,2018.12.11(http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html

 

特に、日々の飛行で注意するべきは、

 

①人口集中地区の周辺

②150m以上の高さ

 

ですね。

①に関しては以下のサイトで見ることができますし、アプリとしても提供されているのでご自身が飛ばしたい場所を確認してから飛ばすようにしてください。

 

www.dji.com

 

Google Playのアプリ

play.google.com

 

App Storeのアプリ

ドローン飛行チェック

ドローン飛行チェック

  • do Inc.
  • ユーティリティ
  • 無料

 

②に関しては、高性能のドローンだとあっという間に150mまで行きます。私が持っている200g以下のトイドローンH216aも、気が付いたら100mまで上がっていたことがあったので、常にモニターで確認するようにしてください。

 

また、以下のような規制もあります。

f:id:yoerjp:20181211180248p:plain

出典:航空局ポスター,2018,12,11,(http://www.mlit.go.jp/common/001110369.pdf)

 

つまり、日没までに、目視ができる範囲で、距離を確保して飛ばしましょうということですね。

 

この記事は初心者に向けているので、上記の場合以外で飛ばしたい人はいないと思いますが、もしも必要な場合は国土交通省のホームページから申請することができます。

航空:3.許可・承認手続きについて - 国土交通省

 

これらにしたがって、安全にドローンを楽しみましょう。

 

200g以下のドローン

国土交通省のホームページに以下のように記載されています。

対象となる無人航空機は、「飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く)」です。 

国土交通省「飛行ルールの対象となる機体」,2018.12.11日閲覧,

http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000040.html

 

 なので、200g以下のドローンは規制の対象ではないということです。

 

しかし!気を付けなければならないのは、200g以下だからといってどこでも飛ばしていいわけではないということです。

気を付けなければいけないのは以下の点です。

 

①国の重要施設の周囲300m

②公園条例

③個人のプライバシーの侵害をする

④国の重要文化財の周囲

⑤電波法

 

①に関しては、200g以上のドローンも対象ですが、国の重要施設(公官庁など)の周りでは飛ばしてはいけないということです。

 

②は、公園条例で禁止されている公園ではたとえ200g以下であっても飛ばしてはいけないということです。例えば、新宿御苑の看板にはドローン禁止と明記してあります。その場合は重量にかかわらずドローンを飛ばすことはできません。

 

当たり前ですが、他人の家の庭に侵入したり、ドローンでほかの家の中をのぞいたりしてはいけません。

 

国の重要文化財の周囲では、200g以下のドローンであっても飛ばしてはいけません。もしも暴走して重要文化財に傷をつけたらシャレにならない損害賠償が待っています。

 

⑤の電波法は非常に注意しなければなりません。

これは、5.8GHzを使用しているfpv(First Person View)に適用されます。日本の技適マークを得たドローンでは2.4GHz帯を使用しています。これはWifiやBluetoothと同じなので許可は必要ありません。しかし、5.8GHzを使用するにはアマチュア無線の資格を保有している必要があります。

そして、この5.8GHz帯を使用したドローンはアマゾンに普通に売られています。また、これを使用したドローンは安価にある傾向があるので、安いからといって買って飛ばしていたら実は違法だった、ということにもなりかねないので購入前にしっかりと確認してから購入をしてください。

 

 終わりに

 これが大まかなドローン規制の概要です。意外と多かったですか?めんどくさいって?

 

しかし、逆にとらえればこれさえ守っていればドローンを楽しめるということです。

 

しっかりと守りましょう。

 

 

 

※上記以外の規制もあります。しかし、初心者に向けた当記事では概要だけを載せたかったので記載しませんでした。なので、さらに詳しく知りたい場合は調べてみてください。