こんにちは、スズキです。
Boseが新しいノイズキャンセリングヘッドホン、「Noise Canceling Headphones 700」を発表しました。
見た目かっこよすぎる
ただし私はQC35IIの音が全然好きじゃないのでたぶん購入候補には上がらないと思います。
Boseのヘッドホンって良くも悪くも大人しいというか、あまり迫力がないというか。
ヘッドホンはもっと迫力があってベースラインがしっかりと聞こえてくれる方が好きです。
そこで、サイレント発表されたSonyのWH-XB900Nのご紹介。
ちょっとサイレント過ぎてフェイクニュースじゃないのかとびくびくしながら記事を書いてます
たぶん現時点では海外限定なんですかね?日本では名前が変っているとか?
よくわからないのですが、Sonyのページ自体がアメリカとドイツでしかないのでまだなのでしょう。
以下メニュー
Sony WH-XB900Nについて
まずはこちらが公式の紹介動画
ちゃんとSonyの公式Youtubeチャンネル。
この動画だけで大体の機能がわかると思いますが、MDR-XB950N1の後継機にあたるのかな?
これがMDR-XB950N1。
こっちがWH-XB900N。
名前はほぼ同じだけど見た目は違う。(あと名前がややこしい)
XB900Nのほうは1000X系のデザインですね。見た目はXB950Nよりもこちらの方が好きです。
機能を改めて紹介します。
①Extra Bass
まずは、Extra Bass機能。ベースが強調されているらしいです。ヒップホップからジャズまで幅広くこなせそうですね。
②ノイズキャンセリング
HPにすら詳しいことは書かれていませんが、1000Xで覇権をとったSonyのノイズキャンセリングですからね。値段的に1000Xよりも安くなるみたいなので、1000Xと同等のは期待していませんが、それなりに効果があると嬉しいですね。
③ワイヤレス
Bluetoothの規格がHPに書いていないのですが、おそらく1000Xと同じじゃないでしょうか?
あとNFCが付いています。便利。
④タッチパネル
1000Xと同じく、イヤーパッドの側面でコントロールできるタッチパネルが付いています。個人で気には誤作動が起こりやすいのでそんなに好きではないかな・・・
⑤外音取り込み機能
イヤーパッドを手でカバーすることによって周りの音をマイクで拾い、ヘッドホンで流してくれます。
例えば、飛行機の中で「チキン オア ビーフ?」と聞かれたときにさっと答えることができるようになります。
私はそもそも外すので使いませんが。
⑥30時間のバッテリーライフ
1000X系と同じように、バッテリーライフは30時間です。ちなみにBose QC35IIは20時間。
⑦クイックチャージ
10分の充電時間で1時間使えるようになります。私のようにほとんど一日中ヘッドホンを付けている難聴予備君にも安心。
⑧AI
Google AssistantとAlexaが内蔵されています。
⑨外観
デザインは完全に1000Xのものを受け継いでいます。
私は1000Xの付け心地が全ノイズキャンセリングヘッドホンの中でいいと思っているので、これはうれしい点です。
見た感じイヤーパッドの素材は違うのかな?
以上です。
感想
Extra Bassを積んだ1000Xという感じですね。はたまた、1000Xの皮をかぶったExtra Bass。
どちらにせよ、1000Xよりも五千円~一万円ほどお安くなるみたいなので、発売されたらほしいなと思っています。
ただ、プロモーションにやる気がなさ過ぎて本当に発売するのかすら謎。
ホームページも全然詳細なスペック書いていないし、いつ発売なのかも不明。
Boseの新製品を横目に見ながら気長に待ちましょう・・・。
ではでは