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物欲まみれの浪費の日記

【ミラーレス】いまだに2012年発売のカメラで頑張っている話

こんにちは。スズキです。

 

今回は私がいまだに2012年に発売されたカメラで頑張っている話をしようと思います。

 

そう、私の使っているカメラはFujifilm X-E1

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生きた化石?

 

いや、死にかけの化石です。

 

2012年くらいといえば、まだミラーレスが黎明期で一眼レフに勝てるわけないでしょとか言われていた時代のものです。

 

したがって、正直良いものではないのですが、

 

しかし買い替える気が起きない。

 

今回は、なぜ古いカメラで頑張っているのか、なぜ新しいカメラに買い替える必要がないのかを話していきたいと思います。

(ちなみに私はカメラ歴こそそこそこ長いですが、特に何ともない一般人カメラマンです)

 

以下メニュー

 

X-E1の概要

まず、X-E1の概要から。

X-E1の特徴は

①AF遅い・精度低い

②動画使い物にならない

③手振れ補正なし

④好感度ノイズひどい

⑤ガシャガシャうるさい

⑥サイレントシャッターなし

⑦ファインダーの画像と撮影される画がたまに違う()

以上。

 

ただし、

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写真は綺麗

 

です。

 

買い替える気が起きない理由

次に買い替える気が起きない理由です。

それは

 

欠点はあるけど満足しているから

 

ですね。

カメラもほかのガジェットと同じく、毎年毎年新しいのが出てきます。

しかし、そんな周期で買い替える必要があるのでしょうか?

 

例えば、X-EシリーズはX-E1が発売して約一年後にX-E2が、そして2017年にX-E3が販売されました。

変更点としてはAFが早くなったり、タッチパネルが搭載されたり、WifiやBluetoothが搭載されたり、X-Trans CMOSが新しくなったり挙げればきりがありません。

 

スペック表を見たり、実際に触ってみると確かに進化はしていますし、ファインダーの綺麗さや滑らかさには目を見張るものがあります。

私も先月、X-E3を見てそろそろ買い替えようかなと思いました。

 

しかし、カメラの本質って綺麗な静止画を撮影できればいいかなって思っている私にとってはタッチパネルもWifiもX-Trans CMOSの新しいものも何もかも不要。

 

絞り、ISO、シャッタースピード、そして正しい構えと気合で手振れを抑える(または三脚を使う)

 

それだけで写真は撮れます。

 

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手持ち

タッチパネルがあってもどうせ使わないし、新しいセンサーの違いが判るわけでもないし、AFが遅くても置きピンなどを駆使して犬も撮影できるし、ファインダーと出てくる画に違いがあるのは慣れる。Wifi転送がなくても、SDカードリーダーをスマホに差せばすぐに転送ができるしWifiよりも早い。

 

 

そう考えると別に新しくカメラを買い替える必要がいまいちわからなくなって、買い替えるのをやめました。

 

もちろん、賞レースに参加したり、自分の写真を限界まで綺麗にしたいというストイックな方は満足ができないと思います。

 

しかし、そうではない、私のようなごく一般的なカメラ好きにとっては、スペック表を見て買い替えるという必要性がいまいち見えてこないというのが現状です。

 

綺麗に撮影するには他に投資したほうがいいのでは

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そこで、私が出した結論は、よりよいカメラライフのためにほかに投資したほうがいいのではないかということです。

 

X-Eシリーズを例にとってみると、X-E1は現在2-3万で買えます。一方、X-E3は6万円。これでもかなり安いほうで、ミラーレスカメラは今や10万をこえるのが当たり前の世界になってきています。

 

予算が限られているなら、その差額を考えると他の投資先があるのでは?と思うわけです。

 

もちろん、エリートサラリーマンの方々や社長さんはそんなこと関係ないでしょうが。

 

代表的なのはレンズ

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汚くて申し訳ございません

代表的なのはレンズです。レンズは資産、といわれるように、ボディは大きく値が下がりますが、レンズはなかなか値が下がりません。

他のメーカーに乗り換えるときも、レンズを売ったお金でその大半を賄うのが一般的です。

 

また、基本的に画を決める大半の要素はレンズが担っていると思っています。

 

私は単焦点信者ですが、18mmと35mmでは圧倒的に撮れる画が違いますし、同じ画角でもレンズによって映りが違います。

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18mm

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35mm

ボディにお金をかけるなら、レンズにお金をかけたほうが撮れる画にバリエーションが出てきて100倍楽しめます。

 

②ほかのカメラに投資する

また、お勧めなのはほかのカメラに投資するということです。

他のカメラとは。

 

例えば、GoProなどのアクションカメラ、Osmo Pocketのような小型の動画撮影機、Mavic Miniなどのドローン、GoPro Maxのような360度カメラ。

 

www.suzuki3.net

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あとは、フィルムカメラも趣きがあって良い。

 

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Leica IIIb 1938年製

これらの特徴は、一眼では到底代替できないということです。

 

つまり、これらがあることによって複数のカメラで同時に撮影できたり、動画専用機として撮影できたりなど、撮影にバリエーションが増えます。

 

同じようなカメラを買い替えるくらいなら全く新しいカメラを買ったほうが楽しくないですか?

 

③機材を買う

次におすすめなのが機材を買うということです。

 

手振れ補正がなければ三脚を買えばいいじゃない。

 

または

 

手振れ補正がなければジンバルを買えばいいじゃない。

 

ということです。

 

また、高性能PCを買う費用の足しにして、快適に写真編集ソフトを使うのもひとつの選択肢です。

 

あとはカメラバッグ。これがあるのとないのでは、撮影環境にかなりの差が出ます。

良いカメラバッグは、「カバンから取り出すのめんどくさい」という気持ちを払拭してくれます。

 

このように、カメラだけではなく周辺機材に投資して、快適な環境を作るというのも悪くない投資です。

 

この考えが向かない人

といっても、この考え方が向かない人もいます。

 

これからカメラを始める人

まずは、これからカメラを始める人。

そのような人は、フィルムカメラが大好きとかいう変態でなければ、新しいカメラから始めるのが吉です。

なぜなら、新しいカメラにはサポート機能がたくさん。絞り、シャッタースピード、ISO感度などを覚えなくてもいい写真が撮れます。

気合を入れなくても手振れ補正が助けてくれます。

 

つまり、ややこしいことを覚えることなく、写真の楽しみがわかるということです。

 

絞りなどのややこしいことは後々覚えればいいと思います。

動画ガチ勢

まず、動画を本気で撮りたいと思っている人は素直に最新のものを買いましょう。

 

なぜなら、一眼レフ・ミラーレスの動画はいまだに日進月歩。次々と新しい機能が出てきているからです。

例えば、PanasonicのLumix DC-S1は世界で初めて4K60fpsの撮影ができるミラーレスとして登場しましたし、Sonyのa6600は動画撮影中でもリアルタイム瞳AFが機能するようになったりと、動画撮影の分野においては一年ごとに技術革新があるような気がします。

また、動画撮影は静止画撮影よりもAFがシビアなので、AF性能が圧倒的に低いX-E1は使い物になりません。

 

あとは、手振れ補正。手振れ補正が付いていないカメラはジンバルがない限り、手持ちで歩いていると画面がブルンブルンして見れたものではない動画が撮れます。

 

あとレンズによってはAF音がうるさすぎてウィーンウィーンという音が動画に入る。

 

ならばOsmo Pocketとかを買えばよくない?と思われるかもしれませんが、一眼の動画とOsmo Pocketの動画は根本的に異なります。

それは、Osmo Pocketは画角を変えられないし、なによりボケがある映像を撮ることができないという点です。

 

一眼がOsmo Pocketの代わりにならないように、Osmo Pocektは一眼の代わりにはなりません。

 

ということで、一眼動画ガチ勢は最新のものを用意しましょう。

 

インスタ映えセルフィー星人

私のような人間と縁のない人間の中に、インスタ映えセルフィー星人がいます。

X-E1などの古いカメラはセルフィーに必須のバリアングル液晶がありません。

これがないと、何も見ずに勘で撮ることになります。

 

というわけで、セルフィー必須の人はバリアングル液晶が付いている割と新しめのカメラにしましょう。

 

実際は慣れれば勘でできますけど、そこそこ失敗率が高いのでお勧めはできません。

 

予算があって、用途が明確なら新しいほうがいい

とはいえ、予算があって用途が明確なら新しいに越したことは無いと思います。

 

一方私は予算がなく、用途が写真撮影だけなので、X-E1で満足しています。

全然壊れないし。

 

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予算がなく、写真撮影だけなのに新しいカメラばっかり買うよりは、ほかにも投資先があるよということが言いたかっただけです。

 

良い買い物ができることを願っています。